
[プロフィール] 鈴木 珠々奈 Suzuki Suzuna 「ナカオ新喜劇 座長」
所属:マーケティング部 主任 5年目(2015年新卒入社) 出身:愛知県岡崎市
学生の頃からお笑いが大好き。自分が笑うのも人を笑わせるのも大好き。日頃は、集客に関わるマーケティングの仕事や、お客様が
商談中にお子様の遊び相手になることも。ナカオホームで働きながら抱く密かな野望は「西三河を日本で一番笑顔の多い街にしたい」
ということ。
■先輩社員メッセージ■
「助け合っていこうね」
抱え込んでいた私を救ってくれた言葉をかけてくれたのは、女性の先輩でした。

●私の就活体験をお話します
「どんな時も笑顔」
そんなおばぁちゃんの影響もあって、私は笑うことが大好きになりました。
特に、人が笑う。人を笑わせる。
人が大好きで、仕事においても「人」に関わる仕事をしたいと思っていました。
そんな自分でも自覚するくらいポジティブな性格の私ですが、
実は、就活時は仕事に対して良くない印象を持っていました。
「仕事は与えられたことを黙々とこなすもの」。素の自分を出す場ではなく、我慢しながら仕方なくやるものとして、ネガティブなイメージがあったんです。
実際、会社訪問に行ったいくつかの会社は、イメージどおり、社員の皆さんが黙々と仕事をして、何か張り詰めたような雰囲気がありました。もちろん、黙々と仕事をするのが悪いわけではありません。でも、私にとっては「長く続けられるかなぁ」と不安になる環境だったのです。そんな時、ナカオホームの会社説明会に行くことに。そこで私は、衝撃的な光景を目にすることになったのです。
●えっ、職場でこんなに笑っていいの?
会社に入った瞬間、聞こえて来たのは笑い声でした。
一人だけじゃない、みんな。「こんな職場もあるんだ」私の仕事や職場に対する考え方が変わりました。
「いってらっしゃい」
「おかえりなさい」
そこはまるで「家」のような、働くそれぞれが自分の素を出せている姿、喜怒哀楽を表現していいい雰囲気がありました。選考も緊張感はありながらも、笑顔がいっぱいの選考が続きました。会社はやっぱり長く過ごす場所だから、できるだけ素の自分でいたい。そんな私の理想のイメージと重なって、この会社で働きたい! という想いが生まれました。
■鈴木から、就活生にワンポイントアドバイス■

自分らしい就活をするためにまずやるべきは「相手に興味を持つこと」です。
緊張せず、自分らしさを出すためのコツは自分ではなく、相手に興味を持つことです。事前に相手のことを調べたり、当日の会社の雰囲気や社員さんに興味を持つ。そうやって興味を持ったことを相手に伝えることで、相手も自分に興味を持ってくれる。これが選考の好循環を生むんです。
■<PR>ナカオホームのいいところ■
任せてくれる。守ってくれる。
ナカオホームのいいところは、年齢、性別関係なく任せてくれるところ。私は同期の中ではイチ早く会社の風土・文化をよくするための「委員会」のリーダーを任されました。
委員会のメンバーは、会社の部署に関係なく集まっているため、日頃あまり話すことのない先輩社員さんなどもいて、年次の若かかった私は、コミュニケーションをしっかりとることに苦労しました。
「どうやったら、みんなが『やりたい!』と言ってくれるのだろう」
悩んだ時に声をかけてくれたのは、女性の先輩社員でした。「助け合っていこうね」その言葉に、私の気持ちは救われました。結局その先輩に色々相談しながらなんとか任務を達成。涙が出るほどの達成感に満ち溢れました。
任せてくれるだけじゃなく、守ってくれる。部署に関係なくみんなが心配して声をかけてくれる。これがナカオの文化です。そうやって見守ってくれる雰囲気があるから、安心して挑戦できるんです。

「色んなことにチャレンジしたい!」
そんな女性には合っている職場だと思います。
住宅会社というと、男性が多いようなイメージも多いかもしれませんが、ナカオホームは約50%が女性です。なんだかんだいっても、同性が多いっていうのは働きやすいです。
そういった環境だからこそ、福利厚生も手厚いですし、
社長も女性スタッフをとっても大切にしてくれます(笑)
(福利厚生についてはコチラ)
私の意見を反映していただいて制度になったこともあるんですよ。
まだまだ発展途上の会社なので、これからも制度を進化させていく予定です。
そうそう、私の入社したころは今のようなフルオープンなオフィスもなかったですしね(笑)

笑う準備はできていますか? 素の笑顔が一番素敵です!
私が考える幸せに働ける職場とは、
自分の素が出せる職場ではないかと思っています。
なので、就活をするあなたにも自分の素が出せる職場を選んで欲しいと思います。
私にとって素が出せる職場はナカオホームでした。
あなたにとってもそうであるといいな、と思います。
新卒での就活は、一生に一回のとっても貴重な機会。
ぜひ、今しかできないことをやって欲しい。
どんどん色んな会社を見て欲しい。
きっと行動した分だけ結果が出ます。
そして、いっぱい行動したら最後「直感」
感じたことを信じて、一歩を踏み出してください。
