施工管理部 山中 翔太（Shota Yamanaka）
野球を辞めた自分に、何ができるだろうか？
小学校から続けてきた野球。甲子園に3度出場する名門を卒業し、大学まで野球一筋でした。
そんな自分が、社会人としての自分の姿を思い浮かべた時、「野球一筋だった自分に何ができるのか？」と悩む日々が続きました。
「とにかく頑張ります！」やる気・前向きさは人一倍強かったので、ナカオホームからご縁を頂き、営業として入社することができました。
でも、ここだけの話、入社してから「自分の目指す姿」も決まっておらず、これからどうなっていくんだろう？という気持ちが心のどこかにありました。
自分を見つけたNRC（ナカオ・ルーキーズ・キャンプ）
僕が変わったのは入社して入社一年目に受ける新人研修「NRC(ナカオ・ルーキーズ・キャンプ)」。この研修は、一年間で３年間分の成長をする研修です。
業務の「やり方」ではなく、もっと本質の部分。
「自分らしさ」や「どんな姿になりたいか」を自らに問い、見つけ出すことで輝く「人」として成長ができる研修です。
８月の合宿では、頭と体、使えるものすべて使うまさに体当たりの研修でした。
やらされるのではなく、「主体的」に自分で考えて行動しないとクリアできない。
厳しかった高校時代の練習よりもある意味厳しい研修です。「もうだめだ」そう思いかけた時「頑張ろう！一緒に」と声をかけてくれた同期の仲間。「翔太もう少し！」支えてくれる先輩。
自分のために一生懸命になってくれる人の姿を見て気づきました。
「この人たちのためにやろう」 そう思えた時、自分の「なりたい姿」を見つけることが出来ました。
誰かのために、頑張れる
ナカオホームにはそんな「やりがいを見いだせる」社風がある
２年目からは営業部から、施工管理部に異動しました。
同級生の小野寺くんとライバルとして営業で活躍したい気持ちもありましたが、せっかくもらったチャンス、求められている場所を活かさない手はない！と思いました。
今は、お互いが成長しあってこのナカオをもっといい会社にすることを目指すようになりました。
施工管理部に異動して、今まで関わることが少なかったパートナー業者さんと深く関わることになりました。
チームで成果を出すやりがい、多くの人が協力し合い一つのものを創りあげる魅力を肌で感じました。
もともと僕は「人生なんて1人で生きていける」と思っていた生意気人間。入社してスグも「そんなんじゃ周りに評価されないよ」なんて言われながらも、なんで自分が周りの意見で折れなきゃいけないんだって思ってました（苦笑）
でも、それは違った。
一人ではなくチームだからこそできる仕事がある。
一生に一度の買い物を年間100棟以上、100組み以上の家族の幸せを創るには一人ではできない。
チームで成果を出すというやりがいに気づいてから、僕の人生は変わりました。
僕は、人と人が関わり合う職場の方が幸せだと思います
今は色んな働き方がありますよね。人と関わらずに自分一人で完結できる仕事もあります。
でも僕は、せっかく仕事をするなら大きな成果を出したいし、そのためには、深い人と人の関わり、チームプレイが大切であると思います。
そしてきっと、その方が楽しいです。嫌な上司？ 居心地の悪い社風？ 僕もそれは嫌です。
でも、そんな社風の会社を選ばなければいいのは？自分が本気になれて、成長できる社風の会社にいればそれは楽しいはず。
ここまでの話に共感できる君はきっとナカオホームの社風が合うと思いますよ。
もし良い社風だと思わなかったら？そしたら変えましょうよ。
その勇気、僕が全力で応援します。
まずは、飛び込め！ 入ってから見つかるやりがいもあるのだから
［プロフィール］ 山中 翔太 Shota Yamanaka
施工管理部 主任
愛知県名古屋市 8月1日生まれ A型
趣味：ゴルフ、野球、ソフトボール
好きな食べ物：ラーメン
休日の過ごし方：家族と過ごす、ゴルフ
座右の銘： 日々感謝
